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お花の水やりが大変なそこのあなた!「花咲きラクダプランター」置けば解消します。

色変わりカリブラコアが、

花咲きラクダプランターで咲いています。

咲き始めから徐々に花色が変化していくのが

ユニークです。

 

台風はまだ来ず、近所の花屋さんまで散歩しました。所狭しといろんな花などが販売されてます。入り口にはお盆用のほうずきや、菊の花や、盆送り用の用品がありました。

お盆には先祖の霊が戻ってくると言います。ふと亡くなった父母、祖父母たちのことが思い出されました。あの頃のセミの声が耳に響いてくるような気がします。母方の祖母に手を引かれて金沢でも東の方の専光寺さんにお参りに行きました。卯辰山の上の方に当たります。中腹あたりからは眼下に室生犀星で良く知られる浅野川が広がります。そのあたりは東の廓と言って三味線の音が響いたりして賑わいを見せていました。

父方は、野田山と言って金沢でも西の方に当たります。加賀前田藩の前田利家の墓所で有名です。こちらの方は犀川と言ってこれまた室生犀星で良く知られた川の方角にあります。金沢は戦火を浴びていないため昔ながらの家並みや木立や城などが残されて、風情があります。花屋さんで菊の花を見かけると、つい、回想に浸ってしまいます。

花屋さんの外側にはたくさんの花苗が売られています。朝顔、ブライダルベール、菊、マリーゴールド、ベゴニア、インパチエンス、ジャスミン、ハイビスカス、ポーチャリカ、マンデビラの苗が売られていました。この30度越えの暑さの中では花を植えようという気はなかなか起こりません。

ガーデニングはやっぱり春が一番ですね。外で過ごしやすい時期は、体に負担なく楽しめます。しかし、上記の花々は全種類、植えて花を楽しんだ経験があります。朝顔は種をまいて花が咲くまで育てました。夏場の照り付ける30度以上の夏日で大変なのは水やりです。近所の散歩で各家庭の工夫が見られます。とても工夫されていると思ったのは、

★細い水道管に10cmごとに穴があけられていてそこから水が流れ出てくる装置です。
★ペットボトルを逆さまにして開けた穴から少しずつ水が流れ出す仕組みも時々見かけます。

短期間不在には良いかもしれません。いずれにせよ真夏の水やりは、欠かせません。
我が家ではこの夏の水やりの悩みを解消しました。

それは、花咲きラクダプランターです
このプランターは土の代わりに水を入れます。その入れ物に、ふたをかぶせる形になっていて3か所に、目皿風の穴が開いています。そこにフエルト風生地の布を挟んで水に垂らして水を吸い上げます。その布の上に花の鉢を置くと自動的に水が鉢に行きわたって潤います。このプランターによって、我が家は、真夏の水やりから解放されました。

●欠点は、このプランター購入に費用が掛かります。又セットする花鉢はそれようにあって購入できますが、花屋の1鉢100円と言った安価なものではなくて多少お高いです。

●長所は、水やりを、毎日しなくてよい。(ただしタンクの水が夏場は約     1週間程でなくなるので補給)

花にはあらかじめ専用肥料がセットされているため咲きこぼれるほどの美しさです。年間2回の入れ替えでセットするだけです。手を土で汚さないので、抗がん剤などで免疫を落としていて土の菌を避けた方が良い方にはぴったりです。時々「土に触れるからガーデニングはあきらめた」と聞こえてくることがありますが、大丈夫です。楽しめます。

我が家では6プランターも購入して花を楽しんでいます。冬場などでは気温も低いので1か月に1度くらいの水入れなので、多忙の方にもおすすめです。プランターの水が悪くならないかと言う心配はありましたが、企画の花鉢の土と肥料は工夫されていて大丈夫です。

私のお気に入りの活力剤は、フローラ製のHB101 です。天然の杉の樹液がもとなので独特のにおいはあります。バケツ1杯に2、3滴たらすだけで、本当に花付きは良くなるし、株が立派になります。野菜類だと例えば、きゅうりがうっかりすると大根のようになってしまいます。日本中の農家で使われるのは理解できます。無色透明の液体です。
それで、この花咲きラクダプランターの中の水に2滴程、私は入れます。

この花咲きラクダの会社は他社に代わりましたので、ネットでお調べください。

我が家では随分長い間、この花咲きラクダを6個も設置して楽しんでいますが壊れたりしたことはありません。花が1年中咲き乱れて、水やりの手間からも解放されるとは何て素晴らしいと思っています。

野菜の水耕栽培や、土ではなく開発されたシートの上での野菜作りとかいろんな工夫が聞かれます。

未来のガーデニングや、未来の野菜作りはきっとこれまでとはちがった形かもしれません。

人体に優しい無農薬、有機肥料作りも期待されます。私の経験では無農薬では必ず虫が来ます。我が家のように家族用の少しだけ作るのだと病気の葉をすぐ取り去ったり、虫が来ない工夫をしたりして農薬なしで過ごしてきましたが、大量生産の農家ではこんなに手がかけられません。

特別有機野菜がスーパーなどで、高価な値段がついているのも当然かもしれません。

体に優しく地球にも優しい無農薬野菜と有機100パーセントの野菜を私は作り続けていきたいです。

そして手間いらずの美しい花があれば、心が潤う生活となります。

 

 

 

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